No Woman, No Cry

よく疲れもせずに朝までウィスキーを飲んでいたものだ。日が昇るころ店主がこの曲をかけてくれた。理屈を必要としない時間に単純に感性が喜ぶ。すべての財を失っても生きていける気持ちになる。その時は公営住宅の庭でトウモロコシのお粥を食べよう。

レゲエには「ボウモア」を合わせると決めていたが、そんなことが人生をつまらなくする。その時この曲には「白州」を選んだ。
隣に座るケイは「シーバス」の水割りを嗜む。突然に泣きだした。この時間帯にはよくあることだから特に詮索はしない。

しかし飲み方はロックだ。レゲエだから、そこは譲れない。

その時の感覚で赴くままに飲むのがいい。

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