津軽じょんから節

ー繊細に極まるオルガズムの爪弾きー
吉田兄弟の速弾きが「じょんから」の歴史を変えた。津軽の厳しい冬、高波、激しい情愛が見事な掛け合いで表現されている。なぜ彼らは幼いころから「じょんから」の風景を感じ取り表現できたのか。早熟なピアニストは幼少期に譜面から作曲家の人生を読み取りそれを奏でる。中学生でプロ棋士になり経験豊富な熟年棋士をころころと負かす。保育園で微分積分を解く子供がいる。
登別の荒れ狂う冬は想像を絶する世界だ。その厳しさは生きる怨念のような民謡文化を育み、吉田兄弟に「心揺さぶる速弾き」という天性を授けた。
津軽文化の独自性に触れてみたい。
冬の大間漁港に行ってみたくなった。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です